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活動報告

第27回清渓セミナー2日目(オンライン)

10/18 第27回清渓セミナー2日目(オンライン)を受講。
①前三鷹市長 清原 慶子氏の「民学産公官の協働によるコミュニティ創生とDX化の課題」では、
「民学産公官」+「金労言士」の協働やウェルビーイングが重要で、経済だけでなく「こころ」の充足、生活への評価・感情・価値、健康まで含めて捉えるべき。
 住民のための自治体DXを考える視点を
カ 「改善」「改革」「革新」「感染症対策」「環境」
キ 「協働」「協創」「危機管理」
ク 「工夫」「クリエイトする」
ケ 「傾聴」「経営」
コ 「高齢者」「障がい者」「こども若者」「コミュニケーション」「コーディネート」のワードで解説。
②㈱ワーク・ライフバランス代表取締役社長 小室 淑恵氏の「結婚・出産数が増加!残業や離職率は減少!さらに業績が向上する働き方改革の方法とは2000社の働き方改革コンサル事例から紹介」では、1人目が生まれた時に夫が家事・育児に参画しないと第2子が産まれてこない。1人目で孤独な育児が妻のトラウマになる。少子化対策の切り札は、「男性の働き方改革・男性育休」第1子の子育てで、夫と信頼関係が保持できれば第2子・第3子へつながると述べられた。
③一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事 能條桃子氏の「若者が声を届け、その声が響く社会を目指して」では、政治参加には、投票、署名、陳情・パブコメ、デモに参加、意見発信、立候補の6つの方法がある。地方議員は地域と若者をつなぐ「コーディネーター」である。声を届ける仕組みをつくる、具体的なデータと提案をつくっていくことが重要であると述べられた。

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