10/7 第4回公共施設研修会に参加。
鳥取市市民生活部協働推進課国土交通省PPPサポーター 宮谷 卓志 氏から、鳥取市におけるFM(公共施設マネジメント)推進とPPP(公民連携)の実践について講話。
公共施設の再配置より早く取り組める課題は、効率化・安全確保・財源確保である。
やるのは人(人財育成)であり、取り組みの幅を広げるには、PPP(公民連携)が必要である。
そのために「サウンディング型市場調査」を活用すべきである。
ファシリティが最大限に活かされるよう、民間が動きやすい“体制”、“仕組み”、環境づくりを提供し、公民連携することが大切であることを伺った。