5/12 全国地方議会サミット2022(オンライン研修)を受講。
デジタル、ジェンダー、議員のなり手不足など、多様性の実現による新たな議会改革が求められている。
多様性に基づく「公開と討議」をどう推進すべきか。各地からオンライン会議の展開事例紹介があった。
コロナ禍においてもオンラインを活用することで、議会の「活動を止めない」「議論を止めない」「公開を止めない」。
有事のためにオンライン開催の備えが必要。今までの対面とDXオンラインの両面で市民とつながる・深まる議会の構築が求められる。
昨年、本市に来庁し講演をいただいた法政大学土山先生からは政策資源は多様でいい。議員それぞれの気づき(争点)として提起する、一般質問はそれ自体に価値がある。「こういう見方やこういう目線でどうですか。」課題を提起することで、政策資源としての可能性が生まれる。議員は自分の特技を生かすことも大切。6月定例会にむけて準備を進めたい。
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