9/15~21 令和3年度決算特別委員会で質問し、回答は以下の通り。
①経常収支比率の上昇による今後の展望について
比較可能な令和2年度値では全国市町村平均値より少ない。総合計画後期計画が着実に推進できるよう、健全で持続可能な市政運営に努めていきたい。
②全国市町村平均値より高い実質公債費比率の今後の展望について
令和4年度をピークに減少する見込み。将来負担比率は45.7%から29.1%へ減少しており、トータルで見極めていきたい。
③デジタル教科書利用に伴う指導用教材備品費について
中学校は令和3年度、小学校は令和2年度の教科書改訂にあわせて整備済み。
④子育て支援の効果と課題について
「三世代子育て応援給付金」「新生児出産サポート金」等効果が上がるよう制度についてさらに検討をしていきたい。
活動報告
