7/31 となみ野農業協同組合と産業建設常任委員会との意見交換会
①健全な土づくりの推進②労力の軽減③環境に配慮した農業④大門素麺の存続、生産拡大に向けての改善の現状、課題、今後の対策。令和6年産たまねぎの概況(収穫量・品質・単価・選別出荷状況など)、生産拡大に向けてJAに希望する支援(作業員の確保、機械の購入補助)は、農協と市が連携して、県に強く要望していくと伺った。
また、農業従事者を育てる施策として、フルタイム制からパートタイム制を取り入れて、潜在的な労働力を発掘した事例紹介もあった。
改めて、「砺波市の農業をどうするのか」、関係者が共に知恵を出し合っていくことを痛感した。
活動報告
