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活動報告

文教民生病院常任委員会行政視察(2日目)

10/15 文教民生病院常任委員会行政視察(2日目)
・兵庫県洲本市
①「地域を良くするための脱炭素でなければならない」を基本理念として、放置竹林の課題解消に竹チップを主燃料とするバイオマスボイラーの整備を進める。また、燃料化だけでなく竹の利活用の推進(メンマや民芸品)
②菜の花エコプロジェクト
「域学連携」や龍谷大学との連携を紹介。再生可能エネルギーは地域活性化の一つ。複数の効果を生み出す再生可能エネルギーでなければならないことを伺った。
・徳島県吉野川市
①「四国遍路」「藍のふるさと阿波」が日本遺産に認定。構成文化財を魅力ある地域資源として観光や交流促進等に活用している地域創生の取り組みの紹介。次世代への文化継承を図るため、学校教育とも連携し、日本遺産「藍のふるさと阿波」に関する学びの機会を提供。
今後、文化財は主に保護・保存を中心とした取り組みに重点を置いてきたが、文化財を活かした地域活性化と文化財保護の財源確保を両立させる体制づくりが求められることを伺った。

 

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