10/14 文教民生病院常任委員会行政視察(初日)
・大阪府豊中市
「豊中あぐり」は都市型農園を拠点に人と人とのつながり、ふれあい、認め合い、支え合う共有空間(コモンズ)を創造することで、社会参加(特に男性)を促進し、農業を通じて介護予防や社会参加を促進する場を提供している。
2016年3月から始まった政策、収穫された野菜は朝市や地産地消イベント、子ども食堂や生活困窮者支援の一環として提供。
移動販売車「豊中あぐり動くマルシェ」を使って地域の高齢者に神聖な野菜を届ける活動も行っている。
こうした事業には、社会福祉協議会が主催し、プロジェクト運営委員会で運営体制を強化している。
今後も地域との共生社会を構築していきたいと伺った。
活動報告













