10/9 志賀原子力発電所現場視察
福島第一原子力発電所での事故を踏まえて安全対策が強化。
①地震に備える 地震の揺れの想定・耐震性を向上(1000ガルに引き上げ)
②津波に備える 津波高さの想定・敷地内・建屋内への浸水を防ぐ
③電源を確保する 外部電源の強化・電源の多重化、多様化
④水を確保し冷やす 水源、注水(冷却)機能の多様化
⑤放射性物質の放出・拡散を防ぐ 放射性物質の放出を低減・水素爆発を防ぐ
⑥防災拠点の整備・建屋内の火災に備える 自然現象(火山・竜巻・森林火災)に備える
また、発電所を守るため、R5年度は560回、訓練を行い、安全性の向上に努めていることを伺った。
活動報告













