9/18　文教民生病院常任委員会（企業視察）
㈱富山環境整備は、砺波市から排出されるごみの適正な処理を担う、重要な役割を果たしている。
①プラスチックリサイクル施設
容器包装プラスチックを適正に原材料に変える再商品化（ペレット・リバースパレット・リバースボード）で廃棄物の減量と資源の有効活用に取り組んでいることを伺った。
②最終処分場・焼却施設
埋め立てた廃棄物の安全管理（水処理施設や分析センター）での管理体制、埋め立て完了後の土地利用も考えた運営を伺った。
③アグリ施設
廃棄物由来エネルギーで創る、次世代型スマートアグリ”アイメック農法”を採用。
このように、㈱富山環境整備は、砺波市の「環境インフラ」を支える重要なパートナーであり、リサイクルや再生可能エネルギーの観点からも、密接な関係にあることが伺えた。