衛星安否確認サービス(QーANPI)実証事業の説明会に参加。
◎メリット
・地上の通信網の途絶、輻輳が発生し、孤立した場合でも通信可能。
・大規模災害時に、避難所情報を発信することで、避難者情報や救援物資要求などを発信することで迅速な救助・救援が可能。
・携帯電話番号が個人IDとなるため、近親者等が電話番号で検索し、避難者の避難状況を確認できる。
このサービスは宇宙インフラを活用したサービスで災害に強い。令和3年1月から6年間、実証・調査期間となる。皆さん、訓練等で活用し、良いサービス機能になるよう検証を重ねていきましょう。
活動報告
