10/26　全国過疎問題シンポジウム2023inとやま（初日）に参加
過疎地域は人口減少を嘆くのではなく、少数の人間が広大な空間と資源を活用する豊かな少数社会をめざすべき。
その少数社会では人と人が支えあっていい状況をつくるやパワーとスキルを持つ人の参入で新しいしくみの創出が可能になるなど、過疎地域で幸福感のある地域生活をつくることが、この国の価値を高めることにつながる。
移住者や地域おこし協力隊などの若者の新鮮な眼も力となり、起業だけでなく継業などで人材が場を得られれば、豊かな経済循環を創り出すことができると示唆をいただいた。